子供たちが投稿してくれた「若木小学校で感じた、ぼくやわたしのうれしかったこと」を放送しました。
４年生の女の子から。
「休校の時は、いつも寝坊をしていたけれど、最近、学校がはじまって早起きになりました。」
休校の間は、好きなことができなかったり、外へ行くことができなかったりして、生活リズムが乱れてしまっていた人もいたのではないでしょうか。
しかし、楽しみだった学校が始まって、早起きをすることができるようになりました、というすてきなエピソードでした。
４年生の男の子から。
「クラスの友達が、けん玉をおしえてくれました。」
今年転入してきたお友達からの投稿です。転入してきて、きっと不安も大きかったことでしょう。
そんな中、クラスの友達がけん玉を教えてくれたそうです。
けんだまを通して新しい友達と交流ができるなんて、若木小らしいすてきなエピソードですね。
１年生の女の子から。
「ともだちをつくることがうれしかったです。」
４月の入学式ではじめて出会ってから、２ヶ月近く休校が続きました。
久しぶりに会った友達や、初めて会う友達と仲良くなること、お友達をつくることがとても嬉しかったそうです。
１年生は、はじめての小学校生活で、わくわくどきどきしていたと思います。
そんな中、たくさん友達をつくることが嬉しいなんて、とてもすてきなエピソードですね。
投稿してくれた皆さん、ありがとうございました。
また、３人に、うれしかったな、と感じさせてくれたみなさんも、ありがとうございました。
みなさんにとって、今日が幸せな一日でありますように！
＊けんだまラジオとは
子供たちによる委員会活動ができない間、先生たちでラジオ番組風にお昼の校内放送を毎日流しています。栄養士からの献立紹介や先生たちの自己紹介、司書による読み聞かせ、子供たちから募集したクイズや投稿、リクエスト曲を放送しています。子供たちの放送委員会にバトンタッチできる日まで楽しく取り組みます。
