【図工】6年「白の世界」

2020年8月6日木曜日

6年生 図工

t f B! P L
今回の作品は、身近にある材料を組み合わせて、液体の紙粘土をかけます。
すると、真っ白な世界が現れます。
まるで雪の日のように。
そんな自分だけの『白の世界』をつくってもらいます。
『白の世界』とはどんな世界だろう。
まずは物語を考えていこう。
頭の中で想像していくのも、材料を集めたり組み合わせたりしながらでも。
そうそう、物語には主人公も必要だ。
まずは、紙粘土で自分だけの物語の主人公をつくろう。

身近にある材料を組み合わせ、何かに見立て、試行錯誤しながら作品を組み上げます。
ボンドや接着剤を使いながら、材料をくっつけて、白の世界の舞台をつくります。

組み合わせが完成したところで、液体ねんどをぬっていきます。
白の世界のメインとなる作業です。
液体ねんどは、プラスチックや金属にはぬりにくく、固まるまでの時間もかかります。
6年生のみなさんは、根気よく、つくっていました。

そして、完成した作品がこちらです。
どの作品も、作者の想いがよく表れています。それぞれの世界観がすてきなんです。

「時も色も失われた世界」

「島」

「おどる少女と観客」

「公園」

「リトルナイトメア」

「ゆきだるまシティ」

「冬の白い公園の世界」

6年生のみなさん、すばらしい作品をありがとうございます。

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