お元気ですか。
雨がふる日が多く、体を動かす機会がへって、「なんとなく調子が出ないなぁ」という人がいるかもしれません。動画配信ですぐに見つけることができる「ストレッチ」「ヨガ」そして、「体幹トレーニング」などを活用して、それらをうまく生活リズムに組み込めると良いですね。ほんの少しでも体を動かすことで、体の調子、そして、気分もあがってきますから!
さて、先週 「午後の自主学習のヒント」として、「『慣用句(かんようく)』や『ことわざ』を集めてみるとよいですよ!会話が豊かになります!」というお話をブログでお伝えしました。
いかがですか。少し、とりくんでみたよ!という人はいますでしょうか。
まだ!?
でもいいです。 次の問題を考えてみましょう。
慣用句(かんようく)とことわざ問題 パート1
1 次の( )に、体の一部の名前を入れて、慣用句を完成させましょう。
①落としたサイフをさがしまわって、( )が棒(ぼう)になってしまった。
②もうしわけなくて、あの人に合わせる( )がない。
③大好き!わたしは、タピオカに( )がない。
④同じことをなんども言われてうんざりだよ。 ( )にたこができる。
⑤ひみつだと言ったのにかんたんにしゃべるなんて、 ( )が軽い。
2 次の( )に、動物の名前を入れて、ことわざを完成させましょう。
① ( ) も歩けば棒(ぼう)にあたる。
② ( ) も木から落ちる。
③ ( ) 寝(ね)入り
④とぶ ( ) を落とすいきおい
⑤ ( ) の耳に念仏(ねんぶつ)
答えは下に ↓
1 ①足 ②顔 ③目 ④耳 ⑤口
2 ①犬 ②さる ③たぬき ④鳥 ⑤馬
慣用句もことわざも、どこかで聞いたことがある!って思えると良いです。
豊かな会話、豊かな読み取り、良い文章を書くためにも、
5年生の国語では、知っている言葉を増やすことを目指します。