1ねんせいの みなさん、 おはようございます。
きょうは、おんどくのときに、きをつけることを しょうかいします。
①おんどくのしせい
きほんのしせいは、もじを かくときと おなじです。
おんどくをするときは、きょうかしょを りょうてで もって、よみます。すこし きょうかしょを ななめにすると、 よみやすいです。
②おんどくのしかた
まず、しっかり くちを あけて よみましょう。きいている ひとに はっきり きこえるように よみます。
すらすら よむことが むずかしいときは、おうちのひとに いちど よんでもらいましょう。そうすると、どのようによめばよいか、わかりますね。
つぎに、おうちのひとと いっしょに ゆっくり よんでみましょう。おうちのひとが 1ぎょう よんだ あとに つづいて まねして よんでみても よいでしょう。
なれてきたら、おおきな こえで すらすらと よめるとよいですね。たのしい かんじかな? かなしい かんじかな?と きもちを かんがえながら よんだり、きょうかしょを みないでも よんだり できるように なったら、「おんどく めいじん」です!
「おんどく めいじん」をめざして、がっこうが はじまったら、みんなで たくさん れんしゅうしましょうね。